私の価値観
以前にもこの記事で書いたように、私の価値観はスピリチュアルな価値観でしめられています。
人の本質は魂です。
魂には性別も国籍も人種もありません。
以前にも書きましたが、私は過去世のほとんどを男性として生きていました。
女性の過去世もあるにはもちろんありますが、圧倒的に男性として生きた過去の方が多かったようです。
決して今で言うリア充系(?)男子ではなく、職人気質の生真面目&無口オタク系性格の男子だった( ことが多い)ようですが(笑)
でも今世は女性として生きています。今世は女性の人生を生きる学びなのでしょう。
男性や女性、LGBTの人とか世の中には色々な人がいますよね。
今は男性でも過去世は女性だったりしますし。
働いていた時に「女は〜」「女なんか〜」とよく言っている男性とか時々いましたけど、それを聞いても、私はこの人、女をバカにしてる!とかも思わず、ほぉーと思っただけでした。
なぜなら、私は過去世は(ほとんど)男性でしたし、そういう風に言ってる男性も過去世は女性だったかもしれないからです。
男性のことを書いてしまいましたが、逆も然りですよね。
男性は‥‥女性は‥‥とか、私にとってはあんまりそこまで、意味がないというか意識しない事柄です。
まあ、私が年を取った証拠かもしれませんが(^^;;
(宇宙人だからもあるかな‥‥笑)
大事なのは魂の経験値ではないでしょうか。
テレビなどで、国同士や人種間の差別などのニュースも聞きますけど、それもなんだかなあという感じです。
なぜなら今はA国人であっても、過去世はB国人かもしれない。来世はC国人かもしれない。
そう考えると、差別しあっているのがバカバカしいというか‥‥意味がないような気がします。
色々な国籍を体験するのも学びですから、みな色々な国に生まれ変わっているはずですから。
その中には個人的に嫌いな国や敵対している国などもあるでしょう。
色々な立場、性別、国、人種を経験して魂の視野を広げていくのでしょう。
家族に関しては、本当の家族というのは私は自分のグループソウル(類魂)のことだと思っています。
人にはみんな魂の経験を共有するグループソウルがあります。
父、母、兄弟などの現世の家族は原則、違うグループソウルの寄せ集めです。違うグループの出身同士が、現世で家族を作り、学びあっているのです。
もともと違うグループ同士ですから、仲違いや誤解、理解できないなど色々トラブルもあるでしょう。別れもあるでしょう。
でもグループソウルは自分自身の魂を分け合う仲間なので、誤解もなければ仲違いもありません。
何故なら自分自身といってもよい存在たちですからね。
血よりも濃く決して裏切ることのない絆で結ばれたメンバーなのです。
自分の守護霊も同じグループソウルの出身と言われていますね。
この辺を説明しだすと、とてもややこしい話になるので今日は割愛します。
別に現世の家族を軽視しているわけではもちろんありません(笑)
ただ現世の家族はこの世だけの結びつきですが、それよりもずっと深い絆で結ばれた絶対的に自分の味方である仲間たちがいることがわかっていると、何か心細くなった時とかに思い出すと、とても心強い気持ちになります。