変性意識中に聞こえた他人の心の声
最近、起きがけのベッドでウトウトしている時の変性意識状態の時に、知り合いの人の声が聞こえてきました。
その知り合いの人をAさんとすると、Aさんの声で
「Bさんってやっぱり〇〇なの〜、うんたらかんたら、ひゃー△△だよ〜うんたらかんたら」
と聞こえてきました。
最初、Bさんのことで私に話しかけられているのかと思い、反応しそうになりましたが、どうやらよく聞いていると、Aさんの愚痴というか、独り言というか、心の声のようでした。
まるでドラマや漫画にでもありそうな、Aさんの心の声がものすごくリアルに耳元なのか脳内になのか、とりあえず聞こえてきて、そのリアルさにびっくりしました。
なんか臨場感がありました。
なんて言ってるかよく聞いてみようと思い、聞き耳を立ててみましたが、いつもそうなんですけど、変性意識中に聞こえた声をよく聞き取ろうとして集中すると、途端に音がぼやけてはっきり聞き取れなくなるんですよね‥。
あれはどうしてなんだろう。変性意識とは究極のリラックス状態だから、集中しようとすると力が入って、変性意識状態から意識が覚めてきてしまうのかもしれないですね。
詳細は聞き取れなかったのですが、AさんがBさんのあることで困っており、その愚痴みたいなAさんの心の声、独り言を聞いてしまった、みたいな感覚です。
変性意識中にAさんの潜在意識にチャンネルがあってしまったのかもです。
Aさんの心の声という電波を偶然拾ってしまった、みたいな感じです。
このAさんが言っているBさんというのは、Aさんと私の共通の知人なのですが、実は私もBさんのとあることで困っていたのです。
金銭も絡むことなのでどうしたものかと思いましたが、いつもの私の如く、揉めたくないしまあしょうがない、ということで、Bさんにはあれこれ言わずに金銭も含めて諦めることにしました。
それで諦める前に、たぶんAさんも私と同じく、Bさんのとあることで困っているだろうから、Aさんに連絡をとって相談してみようかとも思ったのですが、なんかBさんの知らないところで二人でコソコソ連絡を取り合うのも陰口っぽくなりそうだから、Aさんに相談するのはやめて自分の心の中に納めることにしたんです。
それでもうBさんのこともお金のことも諦めて、しばらく時間は経っており、日常的には忘れていたのですが、最近、変性意識中にAさんのBさんに対する私と同じ愚痴を聞いて、やっぱりAさんもBさんのことで困ってたんだな‥と確信を持ちました。
多分それでビンゴ。合ってると思う。