「新ハトホルの書」のレビュー
私は最近、YouTubeでとあるヨガ講師の方の動画を見て、瞑想の練習をしているのですが、そのヨガ講師の先生が動画の中で「新ハトホルの書」をお勧めしていたので、早速購入してみました。
ざっと読んでみたので、いつもながらかなり適当ですが、レビューしたいと思います。
このタイトルにある“ハトホル“ですが、古代エジプトの女神であり、シリウスと関係が深い女神なのだそうです。
で、この本は、著者がチャネリングでハトホルの意識体と交信して下ろしたメッセージで構成されたチャネリング本です。
(余談ですが、夫に「ハトホルの本買ったんだ。今日届いたんだよ」と言ったら、夫が「ハトホル?さとふるかと思った。ふるさと納税?」と言うので、私が悪ノリして「シリウスからふるさと納税が届いたんだよ」と言うと、夫「ずいぶん遠くにふるさと納税してんなあ」と言いました。くだらなすぎる余談すみません)
話を戻して、この本を動画内で勧めていたヨガ講師の先生は、シリウス系らしくて、実は私もシリウス系なのです。
私はシリウスの他、オリオン、プレアデスにもいたことがあるらしいのですが、一番影響を受けているというか、縁を感じるのが、シリウスなのです。
ちなみにシリウス系宇宙人には2種類あって、ポジティブグループのシリウスAとネガティブグループのシリウスBとがあるのですが、ちなみに私はネガティブ系のシリウスBの方らしいです(ネガティブ系なんかい)。以前霊能者の方に言われました。
で、この本の感想ですが、私はシリウスと馴染みが深いせいなのか、この本の内容は受け入れやすく、スッと入ってきやすかったです。
人間はエネルギー体であり、エネルギーや意識、アセンションなどについて語られています。(ざっくり)
本の趣旨とはズレるかもしれませんが、私は個人的に今、チャネリングでメッセージを受け取りやすくするため、エネルギーが通りやすくするための体づくりのために瞑想をしているのですが、この本の中で人間の体の中心を通っているプラーナ管を強化するエクササイズ、ハートチャクラを開くエクササイズなどが紹介されているので、これはチャネリングをしやすくする体づくりにも役立つ内容だなと個人的に思いました。
本とは関係のない、またまた個人的な話ですが、チャネリングをするためには自分を信じる心が大事で、今までの人生で作られた価値観や思い込みを外し、なるべく俯瞰的にジャッジなく物事を見れるようにすることが大事なのですが、そのためにはチャクラに溜まった数々の感情のゴミを癒して取り除いていく必要があります。
そのためには内観や自分への癒し、許しの作業などをすることも大事ですが、これは本とは関係ない、私個人の見解ですが、その感情のゴミはチャクラやプラーナ管の詰まりや滞りの原因となっていると思われるので、この本に書いてあるプラーナ管のエクササイズをすれば、詰まりやゴミも綺麗になって通りやすくなりそう、と思いました。
この本には、意識を高めていくための“幾何学のワーク“というのがあるのですが、ちなみに私はまだ実践していませんが、この幾何学のワークがかなり宇宙人的でヤバイ(笑)
この幾何学のワークの説明の箇所を読んだ時に、頭がぐらぐらする感覚がして、何やら魔力的な引き込まれる感覚を感じました。
この本はスピ界隈では結構売れている本らしく、レビューを見ると賛も否も両方あるのですが、私は好きですね。この本。
この本は“新ハトホルの書“で、“新“がつかない方の“ハトホルの書“の改訂版らしいです。
私は改定前の旧本の方を読んだことがないので、なんとも言えませんが、改訂版のこの“新ハトホルの書“の方がどうも読みやすいらしいので、これから購入される方にはこの改訂版の方の“新ハトホルの書“をお勧めします。
この本にはハトホルのサウンドメディテーションができるCDが付録でついているのですが、うちにはCDデッキがないので、パソコンで聞こうとCDを入れてみたら、なんと読み込まなくて聞けませんでした。
このCDに問題があるんじゃなくて、そもそもうちのパソコンが15年くらい前のかなり古いパソコンなので、対応できなくなっているっぽいです。残念すぎる‥😓聞きたかった‥。
とりあえずシリウス系の人には“新ハトホルの書“結構面白いのでお勧めです。エネルギーのことが書いてあるので、ヒーリングやチャネリングの勉強をしている人にもいいかも。