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変性意識の時に見たグラフと数式と右目の謎

懲りずにまた変性意識の時に見たものシリーズです。





この前の朝、意識が起きてからまだベッドの中で、瞼を閉じたまま、うとうととまどろんでいた時のことです。





気づくとまたいつもの如く、瞼の裏劇場が始まっていました。いつも唐突に始まる(笑)





瞼の裏劇場は多分、意識してないと見えていることすら気づかずに終わってしまうような、ほんの数秒の出来事で、気をつけてないと記憶にも残らないほどの一瞬の出来事なのです。
(実際、変性意識の時に見えたものは忘れてしまいやすいらしい)





この前は梵字のような文字の連写が見えて、その前はひらがな&カタカナの連写が見えたんですけど、今回の瞼の裏劇場はまた違うものが現れました。





今回の瞼の裏劇場はなんと棒グラフと折れ線グラフが組み合わさった図が、縦にズラーっと並んでいて、そのグラフの左上に小さめに数式のようなものが、ゴニョゴニョとホログラム風に蠢いているものでした。





もう何のグラフだよっていう‥。





今回の瞼の裏劇場は、グラフと数式という、どこかで見たような現実感がすごくて、神秘的なものを見せられているというより、以前書いたように、やはり脳のバグというか、脳内のキャッシュを見せられているような感じがしました。





で、気づいたことがあるんですけど、前回の梵字のような文字が見えた時から気づいたことなんですけど、この瞼の裏劇場なんですけど、どうも右目にしか映っていないようなんです。





というか、この瞼の裏劇場は右目で見ている感覚なのです。





もっと厳密にいうと右目の奥から見ている感覚なのです。左目を使っている感覚がしないのです。





何で右目なんだ?利き目が右目だからかな?と、気になったので、起きてから色々調べてみました。




そうしたら、色々調べていたら、どうやら霊視というのは左目を使うことが多いようなのです。




理由は、左目は右脳と繋がっており、右脳は直感力やひらめきなどを司り、霊能力にも大きく関係しているのが右脳だからだそうです。





じゃあ、私の場合、右目で見えるのは何でなんだ?右目は論理を司る左脳と繋がっているから、左脳で私は何を見ているんだ?謎すぎる‥。





しかし、ここ最近頻発しているこの瞼の裏劇場ですが、私が短時間ですが、最近ほぼ毎日瞑想を続けていることと何か関係がありそうな気がするんですよね。





瞑想によって、使われていなかった体のなんらかの機能が、開発や活性化されつつあって、それが瞼の裏劇場を私に見せるようになっている原因な気がします。






とりあえず考察はここまで。また何かわかったら記します。






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