チャネリングとハートチャクラを開く必要性
最近、チャネリングがうまくできないと悩んでいましたが、チャネリングをするには〝ハートチャクラを開くことが鍵となる”ということを聞いたことがあります。
私の場合、第7チャクラや第6チャクラで情報を捉えようとすると、脳に近いところにあるせいか、思考と混ざってどうもうまくいかないというか、思考なのか本当のチャネリング情報なのかがわからなくなります。
なので胸にある第4チャクラ(ハートチャクラ)で感じた情報の方が思考と混ざらない分、確実な気がします。それで第4チャクラでチャネリング情報を感じ取るためには、第4チャクラを開く必要があるのです。
ただ、私の第4チャクラは未発達なので、これから開いていく自主トレをしようと思います。
とりあえず数日前から気功瞑想をして、変性意識を作る練習をしています。一にもニにも、まずは変性意識を作れるようになって、インスピレーションを受け取れる体づくりをすれば結果的にハートチャクラも開いてくると思うんです。持論ですが多分それで方法は合ってると思います。
この話を書いていて思い出したことですが、6、7年くらい前にあるスピリチュアルイベントに行った時のこと、あるヒーラーさんに「あなたは将来ものすごくハートチャクラが開いて愛が爆発した人になる」と言われたことがあります。
その頃は色々人生に余裕のない頃だったので、内心そんなこと言われても、私は自分のことで精一杯だから他人に愛を振り撒いている余裕なんてないのだが?私が愛を爆発させる日なんて将来来るのか?みたいに当時は思ったんですけど、なんとなく私は今、ハートチャクラを開く時期に来ているような気がするのです。
私はかつての一時期、ハートチャクラが開いていた感覚があった時があります。
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その頃、会社の人間関係に悩んでいたのですが、そんな中、藁にもすがる思いでホ・オポノポノを唱え続けていたら、頭で考えた理屈ではなくて、自然と湧き出すような心からの感謝の気持ちが不思議とどこからか湧いてきて、それからオセロの黒が白に一気に変わるように殺伐としていた会社の人間関係が急速に愛のあるものに改善していった気づきの体験があります。
その時に胸の辺りにまるで扇風機が付いているような、胸に薄荷飴を埋め込んだような、なんともやたら風通しが良く、スースーとした感覚がしばらくの間していたことがあって、あれが今思えばハートチャクラが開いていた感覚だったのだと思います。
そしてあれからその会社も退職して、環境も状況もすっかり変わって、数年の時間も流れて、私はまた世の中の色々に飲みこまれてゆき、現実の生活に忙殺される中で私のハートチャクラも自分を守るように、また元通りに静かに閉じて行きました。
ハートチャクラはインナーチャイルドのおうちだと言われていますが、あの一時期、ホ・オポノポノによって癒されたインナーチャイルドが住む私のハートチャクラは確かに開かれていて、温かな安心感のあるエネルギーに私は包まれていたのでした。
話は変わりますが、今は全く消息がつかめなくなってしまったのですが、若い頃お世話になった霊感占いの先生がいました。
私は人生の節目節目でその先生によく相談してお世話になっていました。
その先生は私が尊敬している先生で、自分がチャネラーになったらこういう人になりたいと思うお手本のような先生で、その先生は今考えるととてもハートチャクラが開いていて、どっしりとした大木のようなグラウディング力の強い、包まれるような温かな安心感のある成熟したエネルギーをまとった先生でした。もちろん霊能力も他の誰よりもずば抜けて高く、素晴らしかったです。
私はその先生以外に、霊能者、チャネラー、占い師、セラピストなど、本当に色々な人に今まで沢山出会ったけど(ジプシー 笑)、その中でもどこか温かみがあって安心感のある人と、冷たいとまでは言わないが別にそうではない(温かい感じがしない)人がいました。
霊能力的にはどちらもそこまで変わらなかったとしても、きっと温かみと安心感がある方は先生のようにハートチャクラが開いている人だったんだと思います。
そして私もそういう人でありたい、そういう人になりたいなと思いました。
ここ最近のブログで急に私がハート様の記事(理想のお方、ハート様)を書き出したのも、確かにハート様は私のお気に入りキャラだけど、なんで急にハート様を思い出してこの記事を書きたくなったんだ?と自分でも不思議に思っていたんですけど、ハートつながりでまさかのハート様を使った〝ハートチャクラを開け”というハイヤーセルフからのお知らせだったのか?と思ったり思わなかったり。