非戦闘民族の生き方(1)
最近、縁があったヒーラーさんに言われたことなんですけど、チャネリングでこう言われました。
「あなたは外には敵がいる、という感覚で生きている。あなたは戦うことはせずに、いつも逃げている。でも戦うことはあなたの性質にあっていない。あなたにとって戦いは不毛と出ている。戦うことはあなたの性質の良さをなくしてしまうこと。逃げることは悪ではない」
そのヒーラーさんは私のハイヤーセルフから降りてきたメッセージをそのまま伝えてくれたのですが、実はそのセッションは有料ではなく、縁あって好意で無料で行ってくれたチャネリングセッションでした。
なので、「じゃあ、戦えないのでどうしたらいいんでしょう」と、質問をして時間を取らせてしまうことは気が引けたので(無料でやってもらっているのでね)、「いや〜そのメッセージの通りなんですよ〜」と言って、お礼を言ってそのセッションは終わりました。
なので、セッションの後、自分でこのことに関して考えてみることにしました。
チャネリングメッセージはまさにその通りで、私には心理的に外の世界は怖い、敵がいる、という認識が無意識にあると思います。
だからいつも長々と外に働きに行かず、無職の期間が長いのです。今もプー太郎。
詳しくいうと、「いつも敵がいる」わけではなく、「敵がいることもある」、と言った方が正しいです。
対処法としては、まずそれが職場などであれば、仕事を問題なく、そつなくできるようにすること、人に迷惑をかけないようにすること、など「そもそも職場は働く場所である」という原則に則って、職業人としての当たり前の行動を大原則ちゃんとしていれば、人からの攻撃の多くは防げることかと思います。
あと、仕事が「普通〜できる」レベルで、仕事の出来が最低限、平均点以上はあることにプラスして、その職場に長くいることが、その職場での立場を優位に持っていくことの要素にはなると思います。
私の場合で言うと、転勤族なのでどうしても職場の在職期間は短くなり、長くいることで自分の職場での立場を守る、という生き方は物理的にできないのはデメリットですね。
長くなりそうなので続きます。