全ては愛されたいがためだった
仕事が忙しく、かつ長時間労働で、かなり忙殺された毎日を送っています。
そんな毎日の中でも、自分の中にふと何気なく浮かんでくる考えや、気持ちがあって、そんな心情をしたためています。
今までの自分の人生を振り返ってみると、私の行動や生き方の諸々全ては、ただ愛されたいがため、それだけだった気がします。
ただただシンプルに「愛されたい」
そして私のその「愛されたい劇場」に巻き込まれた今までの数々の人たち、なんか色々ごめん、みたいな気持ちになります(^^;;
ただただ愛されたいだけだった、というシンプルに利己的に、そして切実で真摯な私の欲望というか願いは、側から見るととても滑稽でしかないのですが、形は違えど他の人たちもみんな「ただ愛されたい」そう願って生きていることに変わりはないような気もするのです。