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カルマはあるのか、ないのか

私はこのブログでよく「私は自分のカルマを解消するために、今世生まれてきた」とか「今までカルマの解消に追われる人生だったと言っているように、カルマ思想にどっぷりな人間ですが、一つ注釈を加えるとすると、カルマとは別に罰のようなものではなく、言い換えるとその人自身が学ぶべき「魂の課題」のことだと、以前から捉えています。






魂の課題というのは、皆それぞれ抱えているものだし、逆に地球に生まれてくる目的というのは、みな自分自身の「魂の課題」をこなすためなのだから、そういう意味ではカルマというのは皆、全員持っているものだし(課題がなかったら、そもそも人間に生まれて来る必要がないと思う)、カルマという概念は存在すると思っていました。






私自身が強く、「今世、必ず自分のカルマを解消する」という強い決意を持って地球に生まれてきた自覚があるから尚更です。






で、スピリチュアルリーディングを習っている私のスピリチュアルの先生が「カルマというものは存在しない」と言っていて、えーカルマというものは、あるんじゃないかなぁと私自身は思っていたので、うーん、どういう意味だろうと思っていたんですけど、最近、その意味がやっとわかりました。






カルマというのは例えば、「悪いことをしたら、自分に返ってくる」みたいな因果応報なことを単純に想像しますが(逆に良いことをしたら、それも自分に返ってくる)、これはどこかにいる神様から「お前は人を傷つけることをしたから、今度はお前が人から傷つけられる体験をして人の痛みを知れ」みたいな感じで、どこかの神から与えられる懲罰のようなものではなく、自分で自分を罰すること、これこそがカルマと言われるものなのではないか、と最近、気づきました。





まあ、これは自分で発見したというより、うちの先生みたいなカルマはない派のYouTuberの方の動画を見たり、先生の話を総合して気づいた結論なんですけどもね。






自分自身の罪悪感、思い込みや思い癖がいわゆる、カルマというもの、魂の課題を作っているんだろうと思います。





カルマというものは、宇宙やどこかの神などの自分以外の存在から与えられる罰のようなものではなく、自分自身の罪悪感や思い癖から、自分で作っているものとも言えます。






だからそういう意味では、カルマというのはないともいえるし、魂の課題と捉えると、自分で作っていることを前提として、あるとも言える。


(文章力が弱いので、言いたいことが伝わっていなかったらすみません‥)







少し前のブログで「自分の思い込み、思い癖を手放して、本来の自分に還っていくこと。これが人類共通の人生の課題」みたいなことを、書きましたが、結局、これに行き着くんですね。






例えばある人が他人を傷つけることをしてしまったとしましょう。





宇宙には善悪という概念は存在せず、善悪というのは人間が勝手に判断しているだけなのですが、宇宙にとってはただの体験があるだけなのですが、とりあえず、ある人が誰かを傷つけるという”悪い”ことをしたとします。






で、その人が表層意識で「あいつは自分にそれだけのことをしたのだから、あいつを傷つけた自分は絶対悪くない」と、どれだけ自分を正当化して思っていたとしても、よっぽどのサイコパスでない限り、どんな人でも、人を傷つけてしまった自分にどこか、後ろめたさや、罪悪感みたいなものが、潜在意識下に誰にでもあるんではないでしょうか。本人に自覚がなかったとしてもね、魂は罪悪感を感じていたり、傷ついたりしているものです。






人を傷つけるという行為が、殺人みたいな犯罪系から、日常よくある些細なことまで含まれるので、その体験の傷の深さの度合いにもよると思いますが、その潜在意識に刻み付けられた罪悪感こそが、自分で自分を罰するいわゆるカルマと呼ばれる形になって、それが今世になるか、来世になるかは人それぞれにしても、自分に返ってくるのではないでしょうか。






なので、カルマというものは、自分の罪悪感や思い込みが作っているだけのものなので、その人が傷つけてしまった相手の痛みを自分事のように感じ、反省して、かつここが一番のポイントなのですが、そんな他人を傷つけてしまった自分自身を心から許すことができたなら、今度は相手の立場になって、自分が誰かから傷つけられるという体験をする必要がなくなり、カルマというものは発動しないのではないかな、と思います。






しかし、多くの人は、自分自身が心の奥底に罪悪感や、思い込みを抱えていることすら自覚していないし、相手の痛みを自分ごとのように感じるのも難しいし(自分自身が身をもって体験しないとね)、もし相手を傷つけてしまったことを心から反省ができたとしても、多くの人が、そんな人を傷つけてしまった自分自身を許すことが出来ずに、結局その自罰感情が、カルマを発動させて、地球での終わらない転生、延々としたカルマ無限ループを作り出している気がします。






最後の関門である「自分自身を全面的に受け入れて許すこと」これこそが、カルマ無限ループを断ち切る鍵のような気がします。







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