君は僕だ。ツインの話(1)
私はYouTubeを見るのが趣味なんですけど、少し前からおすすめ動画に上がってきたのか、元AKBの前田敦子さんこと、あっちゃんのシングル曲、「君は僕だ」を見てから、なぜかその曲が頭から離れなくなって、エンドレスで聞いていたんです。
元々、当時リリースされた時からこの曲自体は知っていたんですけど、なぜか最近、急に聞き出すようになったんです。
この曲自体はもう結構、前の曲なんですよね。ちなみに、あっちゃんのシングル曲は他にも「タイムマシンなんていらない」とか「Selfish」とか良い曲が多くてオススメです。どれも私のお気に入りの曲です。
あっちゃんは今、女優として活動されていますが、アイドル時代からなんか、人間らしいというか、危なっかしいというか、不器用な感じがどこか自分と重なって、目が離せないというか、応援している女優さんの1人です。
ちなみに私は、あっちゃんが出ている映画やドラマも、結構見ているんですけど、面白い映画、ドラマが多いです。おすすめは「イニシエーション・ラブ」「もらとりあむタマ子」「毒島ゆり子のせきらら日記」です。
あっちゃんの演技、味があって好きだな〜。
で、話を戻すと、なんで最近、急にこの「君は僕だ」が頭から離れなくなったんだろう‥みたいに思っていたんですよ。
だけど、この曲が実はハイヤーセルフからのメッセージであることに、後ほど気づくことになるとは、その時は夢にも思いませんでした。
スピリチュアルでツインソウルとか、ツインレイとか、ツインなんちゃらとかあるじゃないですか。
で、実は正直、私はその概念にあんまりいいイメージがなかったんですね。「彼はツインレイなの❤️」とか「彼は運命の人なの❤️」みたいな感じで、どうしてもお花畑感を感じてしまい、なんか私の中でちょっと懐疑的というか、アレルギー感があったんですよ(笑)
でも、その概念自体を全否定はしていなくて、多分、そういうのも実際、あるんだろうとはぼんやりとは思っていました。
でも私の思う、ツインとか、またはツインではなくても、ソウルメイトとかは、彼は運命の人❤️みたいな、ロマンティックなお花畑な感じじゃなくて、自分を鍛えてくれて、魂の成長をさせてくれる相手だと思っているんですよね。
よかったら過去記事 ソウルメイトとはも読んでください。
だからこのブログでも常々書いていますが、過去に自分をいじめてきた相手は、ソウルメイトだったと今でも思っているし、ツインとかソウルメイトとかは別に恋愛の相手だけではなくて(恋愛ももちろんあると思いますが)、同性だったり、敵対する相手だったりとか、またはビジネスパートナーだったりとかも全然あると思うんですよ。
で、ちなみにツインとソウルメイトの違いは、私も専門家じゃないんで、そこまで詳しくは知らないんですけど、ざっくり言うと、ツインは元々は同じ一つの魂だった相手のことであり、地球に来るときに分裂して生まれ落ちてきたけど、死んだらまた合流して一つの魂にまとまる相手のこと。そしてソウルメイトは、魂は自分とは別だけど、カルマの解消相手だったり、魂の成長をさせてくれる相手といった感じですね。
だからツインというのは、元々は同じ一つの魂からそれぞれ分裂してきた相手だから、つまりは“自分“なんですよ。
現世ではそれぞれ別の肉体という入れ物に入って活動していますけど、相手は自分であり、自分は相手でもあるんです。
で、そんな相手に既に私は出会っていたことに気づいてしまった。という話です。
この話はかなり長くなりそうな予感なので、少しずつ、気が向いた時に、更新していこうと思います。
まさか自分がツインの話を書くようになるとは夢にも思っていなかったんですけど、人生、何が起こるかわからないですね。
で、最初に書いておきますが、全然、ロマンティックでもなんでもない、リアルなツイン話になりますが、よかったらお付き合いください。
続きます。