職場の休憩とお腹がすかない問題
気がつけば30半ば辺りから食が細くなった気がします。
以前の職場でのお昼もバナナを食べて終わりとかやってて、最初は職場の人に「それだけで足りるの!?」とびっくりされるのですが、だんだん慣れてくると何も言われなくなります(笑)
昼になったし、みんなも見てるから、お腹全然すいてないけど、便宜上、何か食べなきゃなみたいな感じです。
今の職場では、最初から外で1人で休憩するようにしたので、休憩中、気を使っておしゃべりしなくていいし、「それしか食べないの!?」と言われることもなく楽です。
今までの職場では、職場のみんなとコミュニケーションとらなきゃ!と意気込んでいて、外にはあえて行かず、会社の休憩室で、みんなと一緒に休憩をとるようにしていたので、気を使う人と一緒の休憩になったりすると、休憩なのに休憩じゃないというか、気を使っておしゃべりして、ぐったりしていました。
それに引き換え、1人休憩がこんなに楽だとは!(笑)
今の職場は1人休憩してても浮かない雰囲気なので楽です。1人休憩可能かどうかは、会社の雰囲気とか、外で休憩できる場所があるなどの物理的な環境とか、そういうのもありますよね。
話はお腹がすかない問題に戻りますが、私は、毎朝、排便する習慣をつけるため、朝食はしっかり取るので、それでお昼にあまりお腹がすかないというのもあります。
ちゃんと仕事をしてないから、お腹がすかないわけじゃないですよ!(笑)結構、動いてるんですけどね。
慢性胃炎みたいな感じで、常に胃が悪いというのも一因だと思います。
ストレスあるとすぐに胃にきますし。
変なところでサービス精神旺盛なので、若い頃は手料理を作ってくれた人に喜んでもらいたくて、沢山食べて大食いアピールとかもしてたんですけど、もう無理ですわ。
特に休日とか、1日1食で十分です。重たい食事を昼に食べたとしたら、夕食はいらないですもん。
だけど、夫がお腹がすいたと言い出すので、一応、作ったりしますが、自分1人だったら何も食べなくても平気な日も多いです。
「体の声を聞く」とよく言いますが、毎日きちんと3食しっかり食べなきゃダメ!っていうのは、みんなに当てはまる価値観じゃないと思うんですよね。(成長期の子供はしっかり食べた方がいいですけど)
胃腸の丈夫な人は、とった食事を栄養として吸収し、エネルギーに変えられるので、食べれば食べるほど元気になるから、その価値観は当てはまると思うんですけど、胃腸が弱い人は無理して沢山食べても、栄養分はそれほど吸収されず、逆に胃腸に負担がかかって疲れるだけなので、沢山食べるのが健康で正しいって、万人には当てはまらないというか、体質によると思うんですよね‥‥。
だから、時間になったから、1日3食食べるのが正しいことだから、お腹がすいてなくても義務のように食べるのではなくて、本当にお腹がすいたときに食べる方が、体の声を聞いているというか、健康的だと思うのです。
ちょっとお腹がすいてるくらいの方が、体が軽くて私は元気なのです。食べすぎると、胃腸が疲れて、体もぐったり疲れてしまうのです。
以上、あんまり共感されない私の体質です。