出雲旅行記 (4) : 図星なおみくじメッセージ
続きです。
日御碕神社は、出雲大社より歴史が古く、地元では出雲大社の祖神(おやがみ)さまとして親しまれているそうです。
日御碕神社の楼門です。
前回の記事で記載した御由緒や、夕日の祭について記述してある立看板はこの楼門の手前にある参道沿いにあります。
中の本殿も楼門と同じように、朱塗りの建物で、竜宮城のようなとても煌びやかで美しい神社です。
おみくじを引いたら、自分にドンピシャなメッセージでびっくりしました。
このメッセージを要約すると、
「自分の考えていることや、思ったことは、自分の体から発する光や波長となって、相手に伝わり、良くも悪くも、相手に影響を与える。だからいつも心を正しくして、自分の体から良い波長を出すようにしなさい」
ということだと思います。
いつも自分の発するエネルギーで、周りの他人に影響を与え、かつ自分自身も自分のエネルギーに振り回され、また、他人の発するエネルギーに影響されやすいエンパスとしては、納得のメッセージでした。
エンパスはいつも自分が発するエネルギーや、心持ちに気をつけてないといけません。
気をぬいたり、疲れたりして、低いエネルギーを発すると、厄介なもの、ことをすぐに引き寄せてしまいますから。
この他に、このおみくじのオモテ面のメッセージには、家族や、仕事のことで、「うわぁぁ!!」「でも図星」みたいな痛いけど、ごもっともな、戒めのような、でも愛のあるメッセージが書いてあって、このメッセージを読んだときは、図星すぎて、心に刺さって痛すぎて、ドキドキ動悸がしてしまいました(笑)
このメッセージについてはあえて載せませんが(笑)
日御碕神社に参拝した後は、出雲大社に参拝しました。
出雲大社もとても素晴らしかったのですが、日御碕灯台、経島、日御碕神社は私にとって、出雲大社よりも印象深い場所でした。
不思議な予知夢から始まったこの旅は、こんな感じで終わりました。
これから出雲大社に行かれる方は、是非、日御碕灯台〜日御碕神社にも立ち寄って見てください。神社に興味がない方でも、景勝地としても、とても美しい場所なのでおススメですよ。