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ミラクルひかるさんとエンパス(2)

続きです。

もはやミラクルさんと関係なく、私の話になりますが‥‥。



私は霊媒体質もあり、特に若い頃、顔の印象がコロコロ変わって、安定せず、それが情緒を不安定にさせていました。



私が醜形恐怖症を患ったのは、いじめや元々の外見コンプレックスなど、要因は沢山ありますが、この霊媒体質のため、顔がコロコロ変わるという部分も醜形恐怖症の原因の一端だった気がします。



「今日は綺麗(に見える)」とか「今日は醜い」とかが頻繁で、落差が極端だと、物凄く情緒を不安定にさせます。



というか、逆に情緒が不安定だから、グラウディングが弱くなり、色々なエネルギーに影響を受けやすく、同調しやすくなって、顔が変わってしまうのかもしれません。最早、卵が先か、鶏が先かわかりませんが。




若い頃の話ですが、今日は綺麗だなと自分で見える日は、実際に「綺麗」と褒められたり、今日は醜いと思う日は「ブース」という言葉を実際に投げつけられたりしたので、外に出るのが怖くなってしまっていました。



勝手に自分の心の中だけで綺麗とか、醜いとか思って自己完結している分にはまだいいのですが、私の念というか意識エネルギーが強いゆえか、実際に他人から顔の評価を言われてしまう状況をいつも引き寄せてしまうのです。それが外出恐怖症みたいになり、醜形恐怖症と情緒不安定に拍車をかけていました。




だけど、大人になって、心が成長して、精神の状態が安定してくると、顔(の印象)がコロコロ変わることはあまりなくなりました。




変な言い方ですが、学生の頃、友達とか、クラスメイトとかで、この人は心が安定しているなと思った人の顔は、だいたい、いつ見ても同じ顔で、そういう人の顔の印象がコロコロ大きく変わることはなかったです。


そういう人を見て、私は心の中で「あの人はいつも顔が安定している。いつも同じ顔で羨ましい」と密かに思っていました。




やはり心の不安定な状態は良くも悪くも、周りのエネルギーに影響を受けやすい状態になり、その辺の霊や生き霊などにも憑依を受けやすく、顔の印象を変えてしまうのだと思います。



ミラクルさんはあえて憑依型のモノマネ芸として、エンパスを使いこなし、仕事の才能に生かしているエンパス上級者なので素晴らしいですが、私のような一般人はやはり顔の印象が安定している方が心も安定して暮らしやすいです。



続きます。


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