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ミラクルひかるさんとエンパス(1)

少し前のダウンダウンの本音ではしご酒に、モノマネ芸人のミラクルひかるさんが出ていました。


元々、モノマネがすごく上手い方だなあとは思っていたのですけど、放送を見て、モノマネのチョイスのセンスも良いし、似てるし、面白いしですっかり魅了されてしまいました。



それからYouTubeでミラクルさんのモノマネ動画を見るようになったのですけど、モノマネの対象者に声が似てるのは勿論なんですけど、顔の表情も対象者本人が憑依したように似てるんですよね。



誰をモノマネしてもモノマネをしてる間は、不思議なことに顔まで似てきて、まるで本人そのものみたいになるんです。


ミラクルさんは自分でも憑依型と言っていましたが、確かにミラクルさんは霊媒体質というかエンパスだなあと私は思いました。(あくまで私の主観です)


ミラクルさんご本人は自覚してるか、無自覚かはわからないですけど、かなりスピリチュアル的というか、勘が良さそうというか、見えない世界と親和性が高い方なのではないかなと勝手に推測しています。




昨日のアウトデラックスでも
「私は宇多田さんの生き霊じゃないけど、そういうのを自分に乗り移らせて‥‥」みたいな内容のことを言っていました。


これは私なりの解釈をすると、宇多田さんのエネルギーを写しとって、自分のオーラフィールドというか、自分のエネルギーに取り込んでいる状態かと。



憑依というと、一般的には亡くなった人の霊に乗り移られるイメージですが、憑依というのは幽霊だけとは限らず、生き霊や、思念、物のエネルギーなど、世の中を構成する目に見えないあらゆるエネルギーに影響を受けていることも含むと勝手に思っています。(あ、辞書的にはちょっと違うのか。まあいいや 笑)




私はミラクルさんに少しシンパシーを感じてしまう部分があるのですが、それは顔の印象が変わりやすいところですね。


霊媒体質は色々なエネルギーに感受性が高いので、影響を受けて、顔の印象がコロコロ変わる人が多いそうです。



ミラクルさんはそれをモノマネの才能として、上手に仕事に生かしていますよね。


何かの本かサイトで読んだのですが、エンパスは憧れの人に自分を似せるのが上手いそうです。それは顔などの外見の雰囲気だけに限らず、憧れの人の才能だったり、性格だったり、色々だったりするようですが。


だから例えば、才能ある人が近くにいると、自分も感化されて、自分の才能も開花してくるとか。色々、良くも悪くも感化されやすいってことですかね。



長くなりそうなので、続きます。


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