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物はいらない
最近、とあるブログで「人から物を貰うのは苦手。私は受け取ることが苦手だ」と書いている方がいました。私も昔からそうで、人から貰う物や食べ物にあまり執着がないタイプです。ミニマリストという言葉が流行る前から、若い頃から私はそういうタイプで、ただ女性社会の中で生きていると、物や食べ物をやたらあげたり貰ったりすることでコミュニケーションを取るのが正義みたいな所があるので、内心、めんどくせーとずっと思ってい...
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理想のお方、ハート様
保育園の頃、私の地元では夕方5時から再放送で「北斗の拳」を放送していました。私は他に見るアニメもないので、たまに見ていました。しかし、北斗の拳の世界観は当時、保育園女児の私には難しく、”とにかくいつも戦っている乱暴なアニメ”というくらいの印象しか残っていなく、ストーリーも全然覚えていないし、実際今でもよくわかっていません。しかし数年前にひょんなことから北斗の拳のキャラクターの一人である”ハート様”の存...
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アダルトチルドレン界のヒエラルキー
今回の記事は半分ネタ記事なので、冗談だと思って真面目に受け取らずに読んでください。中年の今はだいぶマシになったものの、子供の頃〜青年期の時期はそれはそれはアダルトチルドレン過ぎる日々を過ごしていました。私はアダルトチルドレン界の中にもヒエラルキーのようなものがあって、自分はそのヒエラルキーの中でも下の方だなと感じます。いや、本当は優劣や上下があるわけではないので、言い方を変えると、私自身はアダルト...
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人の言葉尻が気になる
私は人の言葉尻が気になる性格で、何気なく言われた言葉でも「えっ、今のそれってどういう意味?」と思ってしまい、いちいち気にしたり、傷ついたりしてしまいます。もちろん、人の言葉の端々を気にしたりするのは、相手から見たらただの面倒な人この上ないので、もし引っかかることを言われたとしても、指摘する勇気もないので、ニコニコしながら、何もなかったかのようにいつも流しています。自分がこういう超絶神経質な人間なの...
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「ワタシってサバサバしてるから」ならぬ「ワタシってか弱いから」
「ワタシってサバサバしてるから」という漫画を知っていますか?今、NHKでドラマ化もされてるみたいです。 私は電子書籍の方の無料版をパラパラと少し読んだだけですが、結構面白かったです。実際、こういう自分で自分のことをサバサバしていると自称している女性は、リアルでは会ったことないけど、「私は中身おじさんだから」と、自称おじさんの女性は過去の職場でいたなぁ。私の場合で言うと、「私の過去生は男性ば...
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外側は体裁保っていても内側はボロボロ
前回の記事(非戦闘民族の生き方(1)、非戦闘民族の生き方(2))の補足のような記事になります。去年、カウンセリングしてもらったあるセラピストさんから言われたことです。「橙さんは、外側の社会的仮面を被っている人格の方は、自信もあるし、そつなく社会とも関わることができて、問題なく成功している。だけど内側の人格である女性性の部分であるインナーチャイルドの橙さんは、かなり傷ついていてボロボロの状態になっている。橙...
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非戦闘民族の生き方(2)
続きです。で、その仕事の出来を平均点以上には持っていく、という職場での大原則を満たしていたとしても攻撃してくる人はいて、それが直近で辞めた職場の話なんですけど、そうなってくると私が仕事ができないから、とか、仕事でみんなに迷惑をかけているから、とかが理由ではないんですよ。その職場での話をすると、攻撃してくる人は一人だけで、他の周りの人たちには「橙さんは本当に頭が良くて優秀で仕事ができるよね。とても頼...
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非戦闘民族の生き方(1)
最近、縁があったヒーラーさんに言われたことなんですけど、チャネリングでこう言われました。「あなたは外には敵がいる、という感覚で生きている。あなたは戦うことはせずに、いつも逃げている。でも戦うことはあなたの性質にあっていない。あなたにとって戦いは不毛と出ている。戦うことはあなたの性質の良さをなくしてしまうこと。逃げることは悪ではない」そのヒーラーさんは私のハイヤーセルフから降りてきたメッセージをその...
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不思議な世界へ現実逃避していた頃
何度もこのブログのネタにしていますが、私は小さい頃から精神世界の住人でした。私が小学生の頃は今で言うスピリチュアルというものはまだなくて、オカルト、心霊、UFO、UMAなどがテレビなどでよく特番を組まれていました。あの頃、超常現象肯定派vs否定派みたいな対決番組もよくありました。大槻教授、よく怒ってたよね(笑)私はこれらのオカルト系番組を見るのが好きで、特に好きだったのが、UFO、宇宙人関連の番組です。多分、...
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コロナとマスクと醜形恐怖症
今回の記事はただの妄想記事です。昭和生まれの私の学生時代は今のようにマスクをしている人はいませんでした。なので当たり前ですが、顔は何も隠すものがなく、日々、「ドブス」だ「気持ち悪い顔」などと容姿への誹謗中傷を受けながら学校に通っていたので、あの頃、今みたいにマスクがあったら、目元はまあバレるにしても顔の美醜を隠せるので、あんな誹謗中傷、罵詈雑言を受けなくてすんだのかなぁと妄想することがあります。(...