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醜形恐怖症と勉強
私の経験ですが、醜形恐怖症になると頭の中がいつも自分の顔の悩みでいっぱいになるので、勉強に集中できなくなります。私は15歳から醜形恐怖症を発症したのですが、高校は地元ではそこそこ偏差値の高い進学校に進学したのですが、高校時代は醜形恐怖症とそれによる希死念慮のため、全く勉強が手につかず、大学は高校よりかなり偏差値を落としたところへ進みました。醜形恐怖症は学生の本分である勉強に集中できないばかりか、いつ...
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INFJ型は京都の人みたいな性格?
ネットで「INFJは京都の性格に近い」という記事を読みました。私は京都出身でもなんでもなく、ましてや住んだこともない土地ですが、昔から自分の性格は京都っぽい、と密かに思っていました。思ったことは直球で言うのではなく、遠回しに言う、時には相手が気づくか気づかないかのギリギリのラインで皮肉をこめる、相手の言葉をそのまま受け取るのではなく、空気を読んで言葉の裏を読んだコミュニケーションをする‥みたいなアレで...
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今年を振り返‥らない
もう少しで2022年も終わりますね。今年を振り返ってみようとしましたが、もう今年の前半は盛りだくさんすぎて、精神的にお腹いっぱいになって、結局、振り返るのはやめました(笑)転勤族なせいもあるけど、人生が良くも悪くも、いつも色々なことがありすぎる。なかなか落ち着かないですね。だけど飽きっぽい性格でもあるので、こういう変化のある人生が私には合っているのかもとも思います。誰も覚えてないと思いますが、以前、書い...
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スカッと系が嫌い
私が嫌いなジャンルのものにスカッと系があります。テレビやYouTubeでもありますけど、例えばあるひどい人間がいたとして、最初は調子に乗って色々その人間が傍若無人に振る舞ったりしているんですけど、最後になんらかの形でその人が大恥をかいたり、大失敗をしたりなどして、周りの人間がそれを見てスカッとする、みたいな流れのやつが多いと思うんですけど(まあ色々なパターンはあると思うんですけど)私はそれ系の番組や動画が...
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若い頃、内心うんざりしていたこと
私はアダルトチルドレンのロストワン型です。このロストワンタイプは子供の頃から精神的に親を頼れないので、経済援助などは受けていたとしても、精神的にはなんでも自分一人でやってきたタイプで、人間関係において干渉、詮索、束縛を嫌い、良くも悪くも親からの自立が早いタイプと言われています。私も早く親元を離れたくて親と一緒に暮らしていたのは高校卒業までです。そんなアダルトチルドレンのロストワン型で、家族関係がド...
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人間関係のトラブルの原因は愛着の問題からくる
5〜6年くらい前、とあるアダルトチルドレンの集まりに参加したことがあります。その会は講師の人がアダルトチルドレンについての講義をしてくれる会だったのですが(アダルトチルドレンをどう克服していくかみたいな講義)、その講義の間、参加者同士でちょっとしたトラブルが起こりました。参加者の一人が講師の人に対して「それってどういうこと?」とか「これはこうなの?」(タメ語で)など講義中に、空気を読まずにいちいち質問や...
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私の無駄な予知能力
INFJ型は完璧主義と言われています。私も割と完璧主義なところがあって、私の場合で言うと、仕事の正確性にこだわるところがあります。(ちなみに今は無職)特定を避けるため、ブログでは職業はぼかしてわからないようにしていますが、かなり正確性を求められる仕事についていたので、割とそこにこだわってしまうところがあります。私自身は仕事において完璧主義かつ、HSP特有の危険察知能力というか、注意力が高く、慎重なタイプで...
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ちょっと笑ってしまったトラウマ夢
今日、見た夢の話。私は何故かどこかのエレベーターに一人で乗っています。その時のエレベーターは下り。目的の階はどこかはわからないが、とりあえずエレベーターはどんどん下へ下へ不気味に下降し続けています。まるで地球のマントルの深部に到達しそうな勢いで止まることなく下降し続けているので、私はだんだん怖さを感じてきています。その時、おじさんの声で「大丈夫、そのまま乗っていて大丈夫」とどこからか聞こえます。誰...
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それぞれの自信
私はYouTube視聴が趣味なこともあり、色々なジャンルのYouTubeを結構見ているのですが、個人個人で自信についての定義が違うというか、たまに考えさせられることがあります。YouTubeで、とある私と同じ世代の女性の方が語っていたこと。その方は未婚で結婚を希望している人なのですが「私は絶対、結婚したら子供が欲しい。なぜなら今までずっと自分に自信がなかったけど、子供を産んだら、子供がいたら、きっと自分に自信が持てる...
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醜形恐怖症になる前の感覚を取り戻しつつある
私はいつから人生がおかしくなってしまったんだろうか。時々、取り止めもなくこんな不毛なことを考えてしまう時があります。あの頃から、あの時から、と思い当たることは沢山あるのですが、今となっては醜形恐怖症になっていない自分を想像できない、というか変な話ですが、ある種、長年連れ添った病気に対する愛着みたいな感じで、醜形恐怖症に対する愛着みたいなものもあったりするのです。これだけ長い間、私と一心同体で過ごし...