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普通を演じているがたまに目測を誤る
INFJ型は人口的にかなり数が少ない性格タイプ型であり、小さい頃から自分と同じ価値観、考え方の人間は周りにおらず、ありのままの自分でいると異質なものとして迫害、非難される、疎外感、孤独感を感じて生きてきた経緯もあり、私はいわゆる普通の人間に擬態して生きるというのを長く続けてきたのですが、私はたまにその“普通の尺度“というのを見誤る時があります。何をもって普通なのかは色々定義がありますが、私の中での普通の...
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エンパス:妙に中立的になってしまう
ネットサーフィンをしていたらエンパスの特徴の一つとして「相手の感情が入ってくるため妙に中立的になってしまう」という記事があって、あるあるだわ〜と思いました。私なんてこの特徴がかなり顕著で、例えば自分に嫌なことをしてきた相手でも「ああ、相手はこういうふうに感じてるんだな」とか「こう思ってるのか」みたいなのが自分に流れ込んできて(まあ私の妄想かもしれんけど)、相手側の感覚が混ざるので、なんかこう自分の...
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懐柔される人(2)
続きです。というか、そんなイチャモンみたいな批判動画出されて、Cさんもびっくりだよね。で、その批判動画を受けてCさんの反応はというと(Cさんはその自分に向けての批判動画が上がるまで、Aさんの存在を知らなかったのだが)その面識のないAさんに直接ダイレクトメッセージで連絡をすぐにとったみたいで、私も詳しくは忘れたのですが「Aさんの言っていること参考になって気づきが増えた!Aさん批判してくれてむしろありがとう...
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懐柔される人(1)
多分、5、6年くらい前からずっと見ている、あるジャンルのYouTuberの人がいるのですが、私はその人のファンでもアンチでもなく、ましてや一度もコメントすらしたこともない相手なのですが、どうしてこんなに何年もその人のYouTubeを見続けているのかというと、なんだかその人がとても人間臭い人で、ちょくちょくやらかしをする人で、どうしても目が離せなくなって、人間観察しているような気持ちでついつい見てしまうのです。仮に...
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気を使ってしたことが素だと思われるとしんどい
HSP、エンパスって気を使うことがもう息を吸うように染み付いているというか、デフォルトだと思うんですけど、無理して気を使ってしたことがさも本当の性格というか、素だと思われるのがしんどいと思う時があります。じゃあ、そんなこと言うなら気なんて使わなくていい、使われる方も頼んでないし迷惑だわ!と思われるのはごもっともなんですけど、自分の意志に反して、相手に気を使うように体が勝手に動いてしまう。私の場合、相...
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計算高い女と負のループ
私は昔から計算高い女で、それは物心ついた時からです。後先考えずに何かを発言するとか、行動するということは決してなく、どう発言、行動すれば一番自分に有利に働くか、状況を悪化させずに済むか、いつも綿密に考えて生きています。裏表のない天真爛漫な性格とは真逆の女が私です。ここで学生時代の話を一つ、同級生で私の容姿の悪口を一方的に言ってくる男子がいました。いつも「あいつ(私のことです)のどこがいいのかマジでわ...
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私にとってのスピリチュアル(2)
続きです。私のスピリチュアル歴というか、精神世界歴はそもそもが小学校からです。小学校、多分4年生くらいから、加藤諦三先生の心理学の本が愛読書でした。あ、誤解のないように一応書いておきますけど、加藤諦三先生は心理学系で、スピ系ではないです。その頃、このブログにも書きましたが(内向型女、学校で暴力のターゲットになりやすかった話(1))学校で暴力によるイジメっぽいことにあっていたので、その頃から人生につい...
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私にとってのスピリチュアル(1)
たまに「お花畑スピリチュアルはもう卒業しました」とか「スピリチュアルブームで一時はまっていたけど、キラキラスピや引き寄せに飽きて、パワーストーンもスピグッズももう手放した」などスピリチュアルを卒業される方達を見かけます。それ自体はその人の価値観なので全然良いと思うんですけど、私の場合、元々が小さい頃からナチュラルにずっとスピリチュアルというか精神世界の住人(INFJあるある)なので、今更飽きたとか、騙...
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あなたがいると職場が明るくなる
引っ越し疲れもあってなんとなく鬱々と低空飛行気味です。クレジットカードやスマホ、銀行、保険などの住所変更にまだ手をつけておらず、これからやらないとですが、なんとなく面倒でやる気が出ないでいます。最近、毒吐きというか闇みたいな記事ばかりだったので、たまには明るいことを書きますね。引っ越し前にいた土地のある職場で私は働いていました。直近に辞めた会社の話です。このブログでもその時にあったことを少しだけ記...
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無価値感の払拭にもがく人生だった
今までの人生の前半のほとんどは、自分の中にある無価値感を払拭するために時間を費やした人生だったな、と思います。自分の中にある無価値感を感じないようにするため、見ないようにするため、又は払拭するために奔走しており、それが生きる目的の大部分を占めていて、そのこと以外、あまり頭になかった、余裕が全然ありませんでした。私が無価値感に振り回されて無駄な時間を過ごしている間、他の人はその時その時でやるべきこと...