-
慌てず騒がず努力は必要、でも張り切り過ぎは禁物
少し前に夫の転勤が決まりましたが、諸事情あって、いつものようにすぐに引っ越しというわけではなく、引っ越し日は未定なのですが、まだまだ引っ越しまで期間がありそうということで(多分、引っ越しは秋か冬かな〜?)、内定をいただいていた会社に短期間スパンでの転勤族というのをご了承いただいた上で、入社させていただくことになりました。ありがたや〜。なので来月から忙しくなります。しかし何度も転職を繰り返していると段...
-
がっかりされる女
徒然と今までの人生を振り返っていたら、思い出したことは、私は小さい頃から“がっかりされる女“でした。がっかりされるというのは、恋愛方面の話ではなく、人間関係においてです。これを自覚したのは小学校低学年くらいからだった気がします。私は小さい頃から超内向型HSPの性格で、過度に内気、大人しい、怖がり、人見知りな子供で、まずこういう子供って、同じ子供から見ても(大人から見てもそうかもしれないけど)、悪い子じゃ...
-
今世、子供を産まない意味
スピ系YouTubeを見ていて、今世、子供がいない人は、”子供を育てる以外のことをやりにきた人”と言っていました。「子供を育てる以外のこと」とは人によって色々あって、ある人は仕事だったり、自分の子供という特定の誰かにこだわらない何かを愛するためだったり、地球や動物、植物を愛することだったり、もう無数に人によって目的は色々あるわけですけど、その中の一つに「今世は自分を愛して育むこと」というのがあるらしいです...
-
私が気をつけていること
雑談みたいな話なんですけど、「この人、いったい何歳なのかな〜?」みたいなのってあるじゃないですか。大人になると人に年齢を聞くのは失礼なので、私は人の年齢をよっぽど親しい人じゃない限り、自分から聞くことはないんですけど、大体これくらいかな?みたいなある程度、心の中で予測はつけて話すじゃないですか。で、私みたいにアラフォーともなると、個人差が激しいというか、20代はもう肌の艶で絶対20代!!ってばっちり確...
-
海岸線とノスタルジー
昔々、ほんの少しだけ住んでいた海辺の町がありました。たまたま近くを通りかかったので、20数年ぶりにその町に車で行ってみました。その町だけ時が止まっていたかのようなノスタルジックさで、町は昔の姿のまま佇んでいました。私がかつて住んでいた場所から、自転車で15分ほどすると、海水浴場があります。私も一人で明け方に日の出を見に自転車を漕いで、その海を見に行ったことがあります。明け方にも関わらず、犬の散歩をして...
-
感謝の心が足りないから鬱になる
実家の母はよく、私に「感謝の心が大切」と口を酸っぱくして言っていました。高校生の頃、いじめを受けて、醜形恐怖症になり、かろうじて学校には行っていましたが、自殺未遂や自傷行為を繰り返し、鬱っぽくなっていた時に、よくこの言葉を母が私に言いました。「いじめはあなたに悪いところがあるから、いじめられるのよ?自分の悪いところはどこかちゃんと考えてそこを治しなさい。そうすればいじめられなくなる。人のせいにせず...
-
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
タイトルのことなんですけど、「立派な人ほど謙虚である」みたいな意味なんですけど、この言葉をうちの父から小さい頃、よく聞きました。実家の父は読書家で、実家には結構な量の書籍がいっぱいあって、父の影響で私も小さい頃からよく本を読んでいる子供でした。逆に大人になった今はほとんど本を読まなくなってしまったんですけど、学生の頃、私の国語の成績が良かったのは、小さい頃、本を沢山読んだ影響があるからだと思います...