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夏なのでちょっと怖い話(2)
続きです。調べたところによると、駐車場の少し近くにはトンネルがあり、そのトンネルを歩いてくぐり抜けると、その先に池があり、その周りがウォーキングコースになっているようです。トイレは妙な胸騒ぎを感じるので諦めました。池の近くに行けば、多分、他にもトイレはあるだろうと思い、一旦、その駐車場のトイレを利用するのは止めました。私と夫は車をその駐車場に止めて、トンネルを目指して歩き出しました。周りは鬱蒼とし...
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夏なのでちょっと怖い話(1)
数年前、某県に住んでいた時の話です。夫が運動不足の私の為に、県内に自然豊かなウォーキングスポットがあるから、そこに歩きに行こうと提案してくれました。ネットで、県内にあるウォーキングスポットを夫が調べてくれたのです。そのウォーキングスポットは、ある池の周りに遊歩道があって、そこが自然を散策しながら歩けるウォーキングコースになっているところでした。早速、夫と私は車に乗って、その池の周りにあるウォーキン...
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怨念日記
最近、スピリチュアルリーディングを習い始めました。そのスピリーディングの先生に、私はいつも頭で考えすぎている。感情を解放した方が良い。と言われました。いつも頭の中が常に考え事でいっぱいというのは、HSPあるあるですね。頭の中が空っぽになったことって、ほぼないと思います。で、その先生が言うには、感情を吐き出すための誰にも見せない日記を書くと良い、と言われました。例えばどんな小さなことでも、「お腹がすい...
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過去に封印した自分を解放する(4)
続きです。私が自分を抑えて生きるようになって長い時間が経ちました。もはや自分を抑えて生きることは、完全に私の一部となって、私は自分が自分を抑えて生きていることを自覚すらしなくなりました。でも最近、冒頭の霊能者の人に「自分を解放するようにと、ハイヤーセルフが言っている」と言われて、ハッとしたというか、そういえば私は、自分のエネルギーをかなり抑えて生きてきたと、今更ながら気付かされたような感じです今ま...
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過去に封印した自分を解放する(3)
続きです。私は冒頭の「あなたは自分のエネルギーを抑えて生きている」と言われた霊能者から、私は過去世で、中世の魔術師をやっていたと言われました。私は他の霊能者からも、過去世はシャーマンをやっていたとか、守護霊に巫女がいるとも言われたことがあります。こういうのは別に特別なこととか、珍しいことでもなくて、現世でスピリチュアルや占いに興味がある人は、実際、過去世でも、霊能や占いに関する仕事をしていた可能性...
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過去に封印した自分を解放する(2)
続きです。なんだか私の存在が波紋を呼ぶことが多い。何もしていないのに、話したこともない人からすごく好かれたり、逆に攻撃されたりする。そういうことに、振り回されて、ほとほと疲れた。私はただただ、目立たず穏便に、平和に暮らしたい。それだけなのに。いつからか私はこう思うようになりました。こういう風に書くと、皆さん、私がよくも悪くも、とても目立つ外見をしているのかと想像されるかもしれません。わかりやすく美...
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過去に封印した自分を解放する(1)
主観になりきれないの冒頭にも書きましたが、最近、視てもらった霊能者さんに「あなたは自分のエネルギーを抑えている」「本来の自分を表現していない」「自分を解放するようにハイヤーセルフが言っている」と言われました。これには自覚があって、私はいつからか、本当の自分を抑えて、気がついたら自分のエネルギーを封印するように生きてきた気がします。これから書く記事は、以下の過去記事の補足というか、その後の追記のよう...
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近況。色々始めてみることにしました
このブログでもちょこちょこと書いていましたが、以前住んでいたところで、私はミディアムシップ(霊界通信)の講座に通っていました。だけど、5月に引っ越しをして、物理的にその教室に通うことができなくなり、私はその講座を辞めることになりました。ミディアムシップのクラスは、先生も生徒の皆さんも、優しく柔らかい雰囲気の方が多く、通うのも楽しくて、クラスの時間は、私のほっこりタイムでもありました。堂々とスピの話...
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変わろうとしなくていい
私は趣味でスピ系YouTubeや、心理学系YouTubeを見るのが好きです。色々なチャンネルを見ています。誰か1人が言っていることを盲信するというより、色々なチャンネルが言っている良いところだけ、自分に取り入れるといった感じで見ています。最近、私にしっくりする言葉は「変わろうとしなくていい」ということです。結構、色々なスピ系や心理学などでも、昔から言われていることかもしれませんが、最近、とてもしっくりくるのです...
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インディゴチルドレンあるある?(2)
続きです。ある人が「子供を産むことは自分の味方を増やすこと」と言っていて、「自分の子供は何があっても絶対に自分の味方になってくれるからね」と言っていました。私は子供を希望しておらず、子供はいませんが、「なるほど大抵の普通の人は、こういう感覚で子供を希望するのかもしれない」と思い、膝を打つというか、なんかとっても納得したんですよね。子供を希望する理由に「子供が好き」とか「子供は可愛いから」とかの理由...