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過去にこだわる割に人に興味がなさすぎる
私は過去にこだわってしまうところがあって、特に過去の辛かった事、嫌だったことがなかなか忘れられなくて、手放さずに握りしめてしまうようなところがあります。このブログでも何度も過去の出来事について、これでもかとしつこく書いてしまいます。例えば過去に誰かに辛かったこと、嫌なことをされたとして、どうしてこんな辛い目に自分があってしまったのか、なぜこの人にこんな嫌なことをされたのか、その原因について考察、分...
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微妙な人でも立てる(2)
続きです。この社会って本音と建前があるかと思いきや、意外と動物的な人が多いというか、相手が自分より能力が低かったり、立場や性格など、何かしらが本人視点で自分より弱いとみなすと、相手に強くでがちというか即マウントみたいになる人が多いのかな〜と思います。相手が上司だったりして、一見、表向きだけでも立ててる風にしてはいても、その上司に対して、強気な口調が出てしまっていたりする人とかもいるし。この世って弱...
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微妙な人でも立てる(1)
自分の特徴で、今まで言語化できなかった特徴がなんとか言語化できたので書いてみます。例えば職場の明らかに仕事ができない上司、能力が足りてない上司とか、自分より立場は上なんだけどなんか微妙な人っているじゃないですか。そういう人でも私は気を使ってしまうし、立てています。こういう風に書くと、私があたかも自分は仕事ができると思っているとか、偉そうに見えてしまうかもしれませんが、仕事の出来とはあくまで主観と相...
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若者と昭和世代の価値観のギャップ
私は割と自分では柔軟性がある方と思っているというか、そうでありたいと思っているのですが、やはり昭和生まれなので、自分で気づいていないだけで古い価値観を持っているところはまだまだ沢山あると思います。職場などで感じることは(ちなみに今は無職ですが)、若い世代の人は割と「年上、目上=敬うべき、立てるべき」みたいなのはあまり持っていないというか、昭和世代よりもそういう感覚は薄い気がします。良くも悪くも若い人...
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自分の心を騙していること
ニートな生活で、日々、自分を内観する中で気づいたことは、私はずっと自分の心を偽って、騙し騙し生きてきたということ。無理をしながら、背伸びをしながら、でも割と私は器用なところがあるので、内心は少し無理をしていたとしても、その環境に適応できてしまったりして、なんならそこで良い評価も受けたりして、なんとなく自分に合わないと思いながらも、ずるずる今までそういう感じで生きてきてしまったところがあります。でも...