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配慮しすぎ、監視されている問題(3)
続きです。あと若い頃にいた職場での話。たまに子連れのお客さんなどが来て、まだ小さい子だったりすると店内に響き渡るくらいギャン泣きするお子さんがいたりするのですが、まあ私も大きい音は苦手なので気にならないわけではないけど、子供に罪はないからしょうがないじゃないですか。で、そういうギャン泣きのお子さんに対して裏である若い女子社員が「もうウルサイ!!私、子供大嫌い!子供って汚いしうるさいから絶対産みたく...
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配慮しすぎ、監視されている問題(2)
続きです。あと義実家でのこと。多分基本的にどんな義母でも嫁に対して「自分が息子を大事するように、床の間に飾るような気持ちで嫁にも私と同じように息子のことを大事にしてほしい」と誰しも思っていると思います。うちの義母もその気持ちが強くて、言葉や態度の端々で「嫁はちゃんと息子を大事にしてる?」「息子にまさか家事とかやらせてないよね?」「息子をちゃんと立ててる?」「息子が不自由に暮らしてないかしら?」とい...
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配慮しすぎ、監視されている問題(1)
私は配慮しすぎる性格で、それは子供の頃からなのでどうしてもこうなってしまったのかはもはやわかりません。コミュニケーションは基本的に相手を立てて、相手のプライドに十分配慮し、どんな相手でもとにかく相手を否定せずに共感的な会話をするスタンスです。とにかく相手が不快な気分にならないように、人を悪い気にさせないことに命をかけているようなところがあります。頭をフル回転させて相手のプライドを傷つけない言い回し...
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統合を常に迫られている話とエンパスと胃腸障害
就職活動を始めなければと考えていますが、気力が出ません。全ての人間関係はあらゆる自分を映し出す鏡です。人生は、自分が認めていない自分の一部や自分が抑圧しているものを、痛みや葛藤、困難、時には感謝という経験を通して、鏡となってくれている他人の中に見ることで、これも自分の一部としてその存在を許し、受け入れ、統合していくことの繰り返しであり、生きていく限り延々とこれが続いていくのだと思います。それでまた...
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自分とは違うタイプの人の悩み
YouTubeを見ていて、とある女性が「自分は背が大きくて顔立ちもキツそうに見られるタイプ。性格もハッキリものを言う性格なので、いつも人から強い人だと思われる。それで弱そうな(弱そうに見える)人とトラブルのような状態になった時に、弱そうな人に非があったとしても、自分の強そうな見た目と性格ゆえか、自分の方がいつも加害者側に見られてしまうことが多い。弱そうな人は本人が悪くても弱さを盾にして被害者ぶって強く見え...