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不思議な世界へ現実逃避していた頃
何度もこのブログのネタにしていますが、私は小さい頃から精神世界の住人でした。私が小学生の頃は今で言うスピリチュアルというものはまだなくて、オカルト、心霊、UFO、UMAなどがテレビなどでよく特番を組まれていました。あの頃、超常現象肯定派vs否定派みたいな対決番組もよくありました。大槻教授、よく怒ってたよね(笑)私はこれらのオカルト系番組を見るのが好きで、特に好きだったのが、UFO、宇宙人関連の番組です。多分、...
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善も悪も超えて統合を果たす
昨日、YouTubeでタロットカード占いの動画を見ていたら、こんなメッセージを言っていました。「あなたに今、起きている出来事は、あなたが何か悪いと思うことや、闇と感じるものを、忌み嫌ったり、悪いものとして排除したりするのではなく、その先の、善も悪も超えて、全て自分の中にあるものとして、統合していく、達観した視点を持っていくために起きていることである」みたいな内容のことを言っていました。これはすごく自分に...
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インディゴチルドレンあるある?(2)
続きです。ある人が「子供を産むことは自分の味方を増やすこと」と言っていて、「自分の子供は何があっても絶対に自分の味方になってくれるからね」と言っていました。私は子供を希望しておらず、子供はいませんが、「なるほど大抵の普通の人は、こういう感覚で子供を希望するのかもしれない」と思い、膝を打つというか、なんかとっても納得したんですよね。子供を希望する理由に「子供が好き」とか「子供は可愛いから」とかの理由...
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インディゴチルドレンあるある?(1)
よく「数で勝負」とか「身内で結束」とかあるじゃないですか。「根回しをして周りを味方で固める」みたいなやつとか。本能的というか、大体の人に備わっている感覚なんだと思いますが、私にはそれが昔からありません。というか、こういう感覚に疎いです。誠実に生きていれば、いつかは誤解が解ける。わかる人はわかってくれる、見ている人は見てくれているから、みたいな受け身な感じで、周りの人の良心頼りみたいなところがあり、...
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宗教と思想と自己肯定感への影響
うちの実家は、普通の仏教を信仰しています。で、母の実家も、普通の仏教なのですが、母方の祖父母はその仏教の他に、某新興宗教を信仰していました。仏教と、その新興宗教を両方やっていたという感じです。ものすごくどっぷりという感じでもなさそうでしたが、祖父母のことなので、詳しくは私も知りません。で、母はその新興宗教の思想の影響を受けて育っており、育児にもその思想の影響が結構、出ていた気がします。母は別に、そ...